journal

淡路島の別荘事情

静かな海辺に寄り添うANNEX棟の魅力 ──Residenceヴィラ淡路MAREに、もう一つの特別な空間を。

「Residenceヴィラ淡路MARE」にこの度、隣接する形で「ANNEX棟」という新たな空間が誕生しました。

一見すると“別棟”のように思えるANNEXですが、その存在は決して補助的なものではなく、むしろResidenceという別荘の在り方に新たな価値をもたらす“もう一つの主役”ともいえるものです。

 

夫婦やゲストの「役割」を解き放つ設計思想

別荘というと、滞在先での料理や片付けを誰が担うのか、という課題が浮上しがちです。

実際、オーナー様からも「妻が、せっかく別荘に来たのに料理ばかりしたくないと話していて…」というご相談を受けることがありました。

そうしたご家庭の声に応えるかたちで、ANNEX棟には本格的なプライベートダイニングスペースを設けました。ここでは、出張料理人を招いてコース料理を楽しむことができ、まるでレストランのような滞在体験が可能です。

「日常から離れ、完全に“もてなされる側”になれる時間を用意したい」。そんな想いから設計された空間です。

アネックス

滞在の幅を広げる「ゲストヴィラ」

ANNEX棟には、オーナー以外のご家族やご友人が滞在できるゲスト用のヴィラスペースも確保されています。

従来の別荘では、家族以外の来訪者を同じ空間に泊めるのはプライバシー面で難しいこともありましたが、ここでは完全に分かれたヴィラ構造を採用しており、快適かつ自由な滞在が実現できます。

多世代利用や複数家族での同時滞在、友人を招いての週末会など、活用の幅は一気に広がります。

ANNEX

オーナー専用の「プライベートラウンジ」

ANNEX棟には、オーナーのためだけに用意された専用ラウンジスペースも設けられています。

昼間は海を眺めながら読書やワーケーション、夜はワインを片手に語らいの時間──。

都市では得難い、贅沢な余白の時間を満喫していただける空間です。

このラウンジは、他人に気を遣うことなく自分の時間を楽しむことができる「余白の象徴」として、MAREという別荘全体の居心地をさらに引き立てる存在になっています。

ANNEX

「もう1棟分の価値」を生むANNEXの構造

Residenceヴィラの構造上、18名の共有オーナー様が年6泊分の専有日(FIXDAY)を持ち、自由な日程でもオーナー優待価格で滞在できる仕組みになっています。

このANNEX棟があることで、利用スタイルに柔軟な対応ができる点が大きなメリットです。

ゲストの誘い方・お迎えの仕方にも幅が出て、別荘ライフの選択肢がぐっと豊かになります。

 

ご家族やゲストが“気を遣わずに集まれる”、

奥様が“料理から解放されて楽しめる”、

そしてオーナーが“自分らしい時間を大切にできる”。

MAREのANNEX棟は、そうした声や願いを一つひとつ形にした「共感から生まれた別荘空間」です。

ぜひ一度、その心地よさをご体感いただければ幸いです。

2025年9月初旬からご案内が可能となりますので、ぜひ一度、その心地よさをご体感いただければ幸いです。

 

一覧へ戻る